サブカルチャー研究会は、超インドア系大学公認サークルです。

　漫画、アニメ、ゲームなどのサブカルチャーを中心に視聴し、研究し、あるいは自らの手でそれらを創作し発信することを活動目的としています。

　サブカルチャーという語が指すものなら、なんでも活動として許容しうる自由度と柔軟性が特徴の一つです。なお、過去に行った活動としては、小説、漫画の創作やコスプレ、フィギュア製作（フルスクラッチ）、ゲーム製作などがあります。

　人数が少ないせいか決まった活動形態を取ることは少なく、毎週土曜日の定例会、季刊で発行する機関紙など、会としての活動は存在すれど、それらへの参加を会員に義務付けることはありません。団体として結束しているというより、個々人が各々の目的の為に所属している、と言った様子です。

　各々の目的と言うのは当然、会員各自によってそれぞれに異なるものですが、中でも典型と言えるのは、

「自分が創作したものの発表の場を求めている」というものです。

　サブカル研は、大学公認サークルと言う立場から、学外だけではなく学内に向けても情報を発信することができます。先述した季刊で発行する機関紙がそれです。学内の全学生を対象に配布するフリーペーパーに、あなたも作品を載せてみませんか？

　また、学外に向けての発信を行った例として、コミックマーケットに参加し機関紙を有料配布した実績もあります。身内以外では一枚だけ売れました。

　もちろん、これはあくまで一つの例で、創作活動には一切参加していない会員も所属しています。隠れヲタ生活は耐えられないからこっそりヲタサー入ってそこでだけ発散しよう、とかでもＯＫです。

　ありとあらゆるヲタクを許容する器だけは果てしなく大きいサブカルチャー研究会で、

あなたも青春を浪費してみませんか？

文責：あるけ（第３代会長 2008）